古いヤクルトの瓶
こちらは、単なるヤクルトの瓶なんですけど・・・
うん0年近く前のもの。母の実家の空家を解体するときに出てきました。
< ウブ出し品 >
↑古い民家から古い状態のまま出てくる物をこういう言い方します。
私が小さい頃に住んでいた場所なので、その頃のおもちゃや雑誌や日用品がそのまま出てきました。
このヤクルト瓶は、左端の物より右側2つの細い瓶の方が更に古いのだと聞きます。
中央の「フタ付き」は涙ものだそうです。飲む時に紙のフタを爪でこじ開けたり、千枚通しで突き刺したりして、フタを外す際につく傷みが全く見当たりません。これで、外側の緑のビニールも付いていたら
< 完品 >
と呼ばれる貴重な物になっていたかも?
この、飲み終わった後にフタを捨てずに元に戻したのは・・・私の兄だと思います。この瓶を見つけた瞬間・・・兄のそのクセを思い出しましたから(爆)
飲んだ後にフタをつけて置いちゃうんです。
お婆ちゃんがよく言うとりました
「飲んだらフタ捨てて欲しいわぁ・・・すぐに中が洗えんから~」・・・(`へ´)
あ~、思い出した!
私は飲んだ後、フタを瓶の中に押し込んでました。。。m(_ _)m
お婆ちゃんがよく言うとりました
「飲んだらフタ入れんで欲しいわぁ・・・なかなか出せんから~」・・・(`へ´)
ほっほ・・・懐かしいわ~