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東の旅(2) 10月6日昼 九段にて

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靖国神社
 『今月の社頭掲示』 
10 月
   
   出征に際し

   陸軍兵長 青木 篤命
昭和十九年十月十三日
 ビルマ・カター県ウントウにて戦病死
長野県上水内郡七二会村出身 二十四歳

拝啓 此の度の出征に際し一筆書き残し申します。永々お世話様になりました。思えばほんとうに父母上様へは迷惑の掛け通しにて未だに孝行らしき事も致さず出征に際し其ればかりが心残りに御座居ます。
一度戦争におもむけば二度生きて帰らぬ覺悟で御座居ます。
我戦死の便りありし時はせめてもの親孝行とお喜び下さい。
では父母上様皆々様末永く健在にお暮し下さい。
乱筆乍此れにてお別れ申します。  敬具
青木 篤
父母上様 皆々様

    (原文のまま)

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 マドレーヌの実家の母・ミコタンは、二人姉妹の妹を幼い時に病気でに亡くし、父親も早くに亡くし、母一人娘一人で育ちました。親戚も薄く、今では母・ミコタンの身内と呼べる親戚はほとんどいません。一人娘として育った母・ミコタンは、私の父の元へ嫁ぎ、ミコタンの実家の系譜最後の人・フサタン(私の祖母)も永眠しましたので、家系は絶えました・・・私の母方の祖母が系譜の最後の人かと考えれば私には過去の出来事のようになります・・・ですが、実は、科学が発達した今流に考えてみますと、ブライアン サイクス 著『イヴの七人の娘たち』でも有名になった、例の母親からのみ子どもに受け継がれる「ミトコンドリアDNA」。これを私の祖母、母へと当てはめると・・・・・なんと!母方系譜の最後となる人物は!!!!!この「あたしよ!」・・・マドレーヌは子どもはPin君♂一人のみ・・・。
な~んだか、とても責任を感じるような複雑~な気分。
そんなことを考える日々もありました。

 このたび、東への3泊4日の旅に出た初日のコースに「九段北」のこの地を選んだのには訳がありました。・・・親戚薄い、わが母・ミコタンの従兄弟の遺影が靖國神社で見つかるかもしれない~という母の話。母も戦中に別れたきり、戦死の報告だけで、いつ、どこで、どうなったのかを知らないまま今日まで気になっていたようです。母に従兄弟!?がいたという話を初めて知り・・・遺影でも良いのでぜひ、お目にかかりたかった。。。ですが、靖國神社の「遊就館」にある名簿と照らし合わせて、時間をかけて探しましたが母の従兄弟に該当する方の遺影はありませんでした。英霊として奉られているのは確かなのだそうですが、当時の写真を持ち込む身内がいなかったのかもしれません。

 靖國神社・・・様々な考え方でたくさんの意見を聞くのですけれども、私は「いつか、自分の足で訪れて、自分の目で見て、自分の心で感じたことを知りたい」そう強く思っていました。
 靖國神社・・・この地が日本人にとって何なのか、ということは久しく取り沙汰されていますが、私は主人と子どもと共に訪れてみて私なりの納得がいく答えを見つけたようにおもいます。
母の従兄弟の遺影は見つけられませんでしたが、九段北のこの地は、私の母のような遺族の方々のために、ぜひ、そっとしておいてあげてほしいとおもいます。

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 話しはコロリと変わりますが・・・
 靖國神社に向かって歩いていると、前から「可憐」な少女の一団が・・・。私の少し先を歩く夫バーリンと息子Pin君もすれ違い様に振り向き・・・私も同様に振り向き・・・「目を奪われる」とはまさにこのこと。しばらく歩くと、再び別の「可憐」な少女の一団が前から。。。
セーラー服を着た・・・ランドセル・・・。
思わず私の「知りたい虫!」が動き出します。

私 「どちらの学校ですか?」
可憐な少女 「○○合学園でございます(微笑)」
私 「何年生ですか?」
可憐な少女 「5年生でございます(微笑)」

しょ、しょ、小学5年でこの可憐さ(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
私の地元じゃまず見ないっす。
Pin君とバーリンと私( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )上品、品位、容姿端麗。。。
私たちの地元に帰っては、まず見ることなどないような「御嬢様」集団を目の当たりに、同じ小学5年のPin君、以下マドレーヌ家一同・・・言葉を失いました。

 【余談】 後日、Pin君の学校の遠足へ写真班として同行したマドレーヌは、野獣のように芝生で転げ回るPin君の「ご学友たち」を見て・・・「あの可憐な少女」も「野を駆ける野獣の少女」もどっちも捨て難いと感慨深く・・・ロダンの彫刻のようになりました。
ちなみ、引率の先生に九段北で見かけた「可憐な少女たち」の話をいたしましたところ・・・
えっ!_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!
「私たちがそこの学校で採用試験を受けても、絶対受からないよねぇ~カッカッカ!」
と、このように仰られましたことを今でも私は・・・感慨深く・・・ロダンの彫刻のようになりました。

   はぁ~。。。まだまだ、おのぼりの旅はつづく~
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by madorudo | 2007-10-29 21:23 | たびたび・・・旅

東の旅(1) 10月6日朝 空にて

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東へ向かう・・・

見えます? 中央に小さな▲
「あ~たまを雲の上にだ~し~・・・♪~富士は日本一のや~ま~♪」  
-Pin君撮影- (高所恐怖症のマドレーヌは通路側で泣く(T_T)
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by madorudo | 2007-10-29 09:49 | たびたび・・・旅

だ~れだ!②の正面

正面はこのようになります。
撮影方法を「ワンポイントカラー撮影」にしてみました。シアン系とイエローとの混合にのみ反応しています。空がとっても美しかったのでね。
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デンマークの童話作家「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」です。
裸の王様 、みにくいアヒルの子 、人魚姫 、親指姫 、マッチ売りの少女 、雪の女王 、赤い靴 などはどれもよく知る物語です。
ここは公園の中の「切り絵の庭」。アンデルセンは切り絵が得意だったので、それに因んでの命名です。↓カメラを引くとこんな景観です。
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この庭の向こうへ回ると湖があって、そこには「人魚姫」の像もあります。
公園内は、オールド・コペンハーゲンの町やアンデルセンが愛した町オーデンセンの風景がショップとしてそのまま再現されているんですよ。

しかし、この美しい公園・・・ある危機にさらされています。
夢を壊したくないので、コメントの方へ続きをカキコします。
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by madorudo | 2007-10-02 16:16 | マドレーヌ家の・・・出来事

だ~れだ!②

コスモスの花美しい~この後ろ姿は?
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by madorudo | 2007-10-01 11:14 | マドレーヌ家の・・・出来事