日常とは異なる世界の扉・・・                 でもそこには大切なものがある

e0044613_16175611.jpgこの轍の・・・
わけ





e0044613_16194176.jpg装甲車通過。

e0044613_16204570.jpg戦車通過。

e0044613_16222651.jpg遠くに上がる着弾煙を見つめる人。

日常的でないこの光景を、私の住む同じ日本国内で、しかも小学生が撮影したということに驚きませんか。


e0044613_16235377.jpgこことは・・・



陸上自衛隊・駐屯地


 自衛隊の派遣問題に関係して、憲法第9条の改憲問題が大きく取り扱われていた時期があります。今も続くその沢山の論点の中でも、自衛隊は「軍隊か否か」というところが、私にはひときわ印象に深く残っているのです。。。この問題は、わが家でも主人と私との考えが方が微妙に違っていたりして・・・小6年のPin君は父と母の「はざま」で、どっちに軍配を上げようか・・・思案中。多分、彼が自分自身での答えを出せるのは相当、先のことになるのではないかと、けれども、それを私は期待しているのです。

 私は常々「平和を口にするだけなら簡単よ。問題は、どう実践できるか自分の考えを人に説明できるようになるまで、見なさい、考えなさい、体験しなさい」と話しています、それは私自身の課題でもあるからなのですが。

私は例の「改憲問題」については、ただ1つの答えしかもっていません。
そして、「自衛隊は軍隊か否か」との問題についても・・・私は1つの答えをもっていますが、果たして、そこには・・・まだまだ迷いがあるのです。。。別の角度で捉えた考え方が捨てられないのです。

 2008年5月25日 
昨日、わが家の「平和学習」の機会が与えられました。
―第14旅団創隊2周年・善通寺駐屯地開設58年―
(何度聞いても覚えられない(ーー゛)ややこしぃ

この場所に子どもを連れて行くことに注意をはらいました。年齢と時期とを考えました。小6年って、うちの子には丁度よかったのです。

 プログラム
1)祝賀飛行
   ・・・戦闘機 щ(゚Д゚щ)  2機 ファントム
2)観閲式
   ・・・(^^ゞ 遠くて見えぬわ
3)観閲行進
   ・・・北の方のどこぞのお国ほど脅威を感じないので幸い(^^)
4)オートバイドリル
   ・・・木下サーカス、映画スタントマン・・・優るщ(゚Д゚щ) よい子はマネをしないでね。
5)音楽演奏 「大序曲1812」チャイコフスキー
   ・・・これにはタマヘゲタわ。楽譜通りに本物の大砲を使った演奏を聴いたのは生まれて初めて\(◎o◎)/ビッツラしたわよ。
6)空挺(落下傘)降下
   ・・・最近の落下傘って、丸くないんですね(^^ゞ無知丸出し
7)模擬戦闘訓練
   ・・・偵察警戒車が前進! 機関砲射撃! 対地攻撃ヘリコプター! 榴弾砲! 全速力で走り回る戦車!щ(゚Д゚щ) 
突撃!みたいな(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
どこまでもリアル。当然なんです、お仕事ですから。

 戦闘訓練を見ながらPin君に「この音におびえながら暮らす人たちが今も世界にたくさんいることを考えながら見てよ~」 「あの煙の下を叫びながら逃げ惑う人たちの中に自分も居る事を想像できるよね!」 と声をかけるも、あまりの日常的でない光景に 「しかし、凄いわぁ」 としか感想の言いようがございませんでした。

 猛スピードで走り、急ハンドルで曲がる本物の戦車に乗せてもらえたのですが(@_@。戦車があんなに 速く走れて、小回りが利くものとは存知ませんでした。乗り心地は「ゲゲゲッ~」でございます。

 補給部隊の方々が、模擬店で作られていたカレーライスも焼きソバも焼き鳥も美味しくて、被災地などでのご活躍を想像するに、キビキビとして手際の良い活動には、さぞ頼もしさを感じるだろうこと思いました。

・・・いつものように、話は反れるが・・・
 主人が結婚記念日に、私にプレゼントしてくれたシチズンの腕時計エコドライブ・・・これは電池交換不要、時刻合わせ不要の時差10万年に1秒というソーラーシステム電波時計。もう手放せないほどの正確さなのですが・・・、驚いたのは自衛隊の全行動の「時間の正確さ」。他のことにおいても全てが正確なのでしょうが・・・いや~参りました。

 映画のワンシーンを思い出します・・・それは娯楽です。
 目の前で繰り広げられているこのシーンとは違います、「人命」という背景を抱えた事実があるので娯楽ではなくなります。
 あらゆる「はざま」に立たされたような大きな宿題を抱えて帰宅しました。 

 結局、この日は、敢えてわが家の「平和会議」は行いませんでした。
というのもインパクトが強くて、談義はその他のことに集中したのですから。

 ですが、実は私にとっては大きな進歩もありました・・・自衛隊は「軍隊か否か」という論議をここでするつもりは毛頭ございませんが、私が今までそのことについて考えてきた2通りの考え方に、私の中ではついに決着をつけることができたのでした。


―追記―
中国が自衛隊受け入れを表明 日本側は慎重に検討 四川大地震
                 -5月28日13時37分配信 産経新聞-
  中国・四川大地震で中国政府が27日、日本政府に対し追加支援を要請し、その際に「自衛隊であっても構わない」として、自衛隊の受け入れを表明してきたことが28日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。関係者によると、中国側は現地への支援物資を「北京などから被災地に飛行機で運んでほしい」と要請してきているという。 この要請について外務省は「自衛隊輸送機の派遣などを具体的に求めてきたわけではないが、実現すれば画期的なことになる」(幹部)。防衛省側は「人道上の話なので意義がある。ただ、省としての判断はついていない」として慎重に検討している。 日本政府はこれまでに被災者の救援活動を行うため国際緊急援助隊のチーム60人を派遣している。 自衛隊の部隊が中国に派遣されるのは戦後初めてのケースになるだけに、政府は現地住民の旧日本軍への感情も考慮して慎重に検討しているとみられる。 同地震では米空軍の輸送機2機が人道支援物資を送るため18日に成都に到着している。

    ・・・ 見守りたいと思います・・・マドレーヌ

―追記―
中国メディアが自衛隊機の中国派遣を報道―震災救援
     2008/05/29(木) 10:07:20更新  フリーブログパーツ
 環球網、中国青年報など中国メディアは29日朝、四川大地震の被災者向け救援物資を運ぶために日本の自衛隊機が中国に派遣されると報じた。中国政府の要請に日本政府が応じたもので、自衛隊機の中国乗り入れは初めてと紹介した。 中国メディアは日本の報道を引用し、自衛隊機が運ぶのはテントや毛布で、航空自衛隊のC130輸送機が使われる見込みなどと報じた。 国営の中国新聞社は16日から21日まで四川省に派遣された日本の救援隊を、危険を冒して活動したと紹介するとともに、自衛隊機派遣のニュースを配信した。
 2007年11月には駆逐艦「深セン」が中国人民解放軍の軍艦として初めて日本を親善訪問。08年2月には日本からいわゆる「制服組」トップの防衛省・自衛隊の斎藤隆統合幕僚長が訪中して中国人民解放軍総参謀長の陳炳徳上将と会談するなど、日中は防衛分野での交流を強めている。(編集担当:如月隼人)


自衛隊機派遣:中国の掲示版で「賛成」がやや増加
     -2008/05/29(木) 18:08:07更新  フリーブログパーツ -
  29日朝に中国で、四川大地震の被災者救援のために日本の自衛隊機派遣と伝えられたことで、中国のインターネットの掲示板では意見の一般ユーザーの意見表明が続いている。全体的に拒絶する意見が多いが、中央電視台(中央テレビ、CCTV)の掲示板では午後になると受け入れを支持する意思表明が徐々に増えている。 中央電視台が自衛隊機派遣のニュースをインターネット上で配信したのは現地時間の午前8時30分(日本時間午前9時30分。以下、日本時間は現地時間に1時間を加える)。震災関連ニュースへの意見を求める「復興論壇」に掲載され、投稿が始まったのは午前10時31分だった。 当初は、「偵察だ」、「何をしに来る」、「絶対に反対! “鬼”が村にやってくる。中国人の面子はどうなる」、「中国の領土を外国の軍隊に踏ませるのは恥辱だ」、「歴史を忘れるな」などの反対意見が圧倒的に多かった。
 反対意見には「民間機だったらすんなり受け入れられるのに」といった投稿もあった。また「なんで軍用機だ。日本に輸送機はないのか」と、派遣を予定しているとされるC130を直接戦闘行為に用いる飛行機と誤解しているとみられる例もあった。 同掲示板では登録済みのペンネームまたは送信に使ったパソコンのIPアドレスを付記しているが、反対意見には最大で5回の、同一人物が複数回投稿したとみられるケースがいくつかある。賛成意見には、複数回の投稿と判断できるケースはない。 反対意見は一貫して多いが、午後1時半からは、受け入れるべきだとの意見も徐々に増え始めた。「用心すべきだが、受け入れるべき」、「偏狭な民族主義は誤り。中国人民は世界人民の一部だ。大国の度量を示せ」、「敵意を消滅させ、相互信頼を増強すべきだ」「自分の国の決定を信じる」、「怖がる必要なし。中国人は賢い。ちゃんと考えている」など、理由を示して賛成の意を表す投稿が多い。 掲示板には、運営側の用意したマークだけを書き込んでいる例も多い。それら、同一人物による重複した意見発表の可能性が高いものを除外すると、16時18分現在、反対意見は31、賛成意見は11となっている。
(編集担当:如月隼人)


中国への自衛隊派遣見送り=四川大地震支援、テント輸送は民間機で-政府
                           -5月30日3時1分配信 時事通信-
 政府は29日、中国・四川大地震の被災者支援のため検討していた自衛隊機の派遣を見送る方針を固めた。自衛隊の派遣は、テントなどの物資不足が深刻な中国側が要請していたが、初めてとなる自衛隊部隊の受け入れに中国国内の反発も強まり、日中両政府が調整した結果、今回は派遣を断念。日本側は、自衛隊が調達したテントや毛布などの物資を民間チャーター機で輸送する方向で最終調整を進めている。政府関係者が明らかにした。 政府は中国側との協議が調えば、航空自衛隊のC130輸送機2-3機で、北京か四川省の成都に救援物資を運ぶ方針だった。自衛隊の物品では、テント約4000張り、毛布約35000枚の拠出が可能だが、中国国内の事情を考慮し、民間機で運ぶ方向だ。 


自衛隊機派遣を見送り、世論配慮の中国側が受け入れ難色
                -5月30日3時3分配信 読売新聞-
 政府は29日、四川大地震の被災者に向けた緊急支援物資の輸送について、航空自衛隊機の派遣を見送る方針を決めた。 世論の反発に配慮した中国政府が、受け入れに難色を示したためだ。日本政府は民間のチャーター機による輸送を検討する方針だ。実現すれば自衛隊部隊の戦後初の中国派遣だったが、見送りとなったことで過去の歴史に対する中国国内の複雑な感情を浮き彫りにした。 政府は中国側の物資提供の求めを受け、自衛隊派遣の準備を進めるとともに、中国側との調整を続けていた。29日午前には、斎木昭隆・外務省アジア大洋州局長が北京市内の中国外務省で武大偉外務次官と協議した。武次官は席上、自衛隊機派遣に対する中国国内の厳しい空気を伝えたと見られる。


四川大地震:自衛隊機の派遣には両国防部門の協議が必要
        -5月30日8時56分配信 サーチナ・中国情報局ー
 日本政府が自衛隊機で四川被災地に救援物資を輸送することを決めたことについて、中国外交部の秦剛報道官は29日、「中国は日本政府と社会各界が四川に援助を提供したことに感謝の意を表す。しかし、このことに関しては両国の国防部門の協議が必要だ」と述べた。中国国際放送局が伝えた。 秦剛報道官は、この日行われた定例記者会見で記者の質問に答え、「救済物資を速やかに被災地に運ぶため、一部の国は中国と協議した上で、軍用機を派遣する」ことを明らかにした。  秦剛報道官はまた、「中国の四川大地震発生直後、日本を含む国際社会は様々な方法で、中国側に各方面にわたる支援と援助を提供してくれた。これに対して、中国は心から感謝している」と語った。写真は外交部の秦剛報道官。

   ・・・さらに 見守りたいと思います マドレーヌ
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by madorudo | 2008-05-26 16:25 | たびたび・・・旅
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