明日は終戦記念日 

 昨日、ダーリンも連休になったので、朝早く起きてお墓掃除に行きました。
 ダーリンの家の墓所は新幹線で行くほど遠いので、一番近場の私の母:ミコタンの実家の墓所に行きました。私の母方の祖母フータンは明治生まれの仏教徒だったので、先祖代々の菩提寺に眠っています。一人娘で嫁いだ私の母の実家ですから、私たちが行ってあげなければ「あっという間に草ボォーボォー」で大変なことになるのです。

 私のダーリンは、「親が墓掃除をする姿をきちんと見せておきましょう」といい、我が家の恒例行事になっていますが、一人息子のpin君にとっては自分の母方の祖母の実家・・・つまり、よくわからんけど近い墓に見たこともない人たちが入ってる・・・不思議ということです。
 墓所は朝から賑やかでした。そりゃお盆ですものゾロゾロゾロゾロ。忘れ物も多いですね。あっちに水筒がポツン、こっちの枝にはタオルがひらひら。お供え物を狙ってカラスはたむろしてまして、昔 観た映画・・・うぬぬ何だったけ? えとー?? おーっ「ヒッチコックよ~ 鳥」古いわ。確か白黒? まぁいいわ、タイトル思い出したから次へいける。詳細は・・・記憶から喪失。

 墓掃除のあと、ダーリンの父さまのお宅へ。
ダーリンの父さまは当時の朝鮮で生まれました。ダーリンの爺さまは画家だったのですが、当時の朝鮮の印刷局に勤務が決まり朝鮮に渡ったといいます。朝鮮で生まれた父さまは、朝鮮で育ち、終戦後に引き上げ組として戻ってきました。
今の韓国の昔の様子を懐かしそうに、いつも私に聞かせてくれるんです。「冬ソナ」にハマる前の私は、朝鮮半島の古い話しを聞いてもピンとこず右から左に抜けていたのですが、今ではヨンさまのお国の話しが聞けるとあって・・・実に動機は不純なものでしたが、ダーリンの父さまとは、この会話でよく盛り上がります。何ぶん、同じ繰り返し話も多いのですが(*_*)。
ソウルの南大門から200mほどの所へ住んでいたそうで、その家は今もまだ残っていて、見知らぬ誰かが住んでいるそうです。家屋は日本様式だったようですがオンドルも付いていたらしいです。~行って見たい! 
当時、韓国に住んだ日本人は結構気楽に過ごせたようです、終戦までは。ですが引き上げ後、それはそれは相当たいへんだった。
戦後60年。明日は終戦記念日。
私の父:ケンケンも台湾からの引き上げ組。もちろん軍隊経験もあります。母:ミコタンも終戦を神戸で迎えるまで、学徒動員(当時の神戸女子薬専に在学)していた頃の話など、詳しく聞けるうちに聞いておかなければいけないわ。と、そう思うこの頃ですわ。
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by madorudo | 2005-08-14 13:04 | マドレーヌ家の・・・出来事
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