こんな「さよなら」もあるのかなぁ

母子草
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 この珍しい「草」をいただきました。・・・「母子草」と呼んでいましたが、日本でいうところの母子草はキク科の黄色い小花をたくさんつける春の七草「ゴギョウ」。でも、こちらは花も咲きません、葉っぱも全然違います。

なのに、なぜ?「母子草」というかといえば・・・今は写真の通り変哲もない葉っぱですが、成長すると「葉の上に葉」が開くのですヾ(*゚▽゚*)ノすごいでしょ!!

 この「母子草」を残して一人の女性が引っ越して行きました。天使のような人で、私の家族(実家も含めて)が手助けが欲しいときにきまって、タイミング良く現れ、痒いところに手が届くような手伝いをして行ってくれる。
 ウン年前には、私の蛇行していた信仰に「終止符」を打つきっかけを1つ作ってくれた(まだ小蛇行している面もありますが)彼女は、私にとっては大切な友の一人なのです。
 これまでのお礼を素直に書こうとした手紙ですが、ペンを手にしても全く文字が書けません。離れ離れになるだなんて全く想像がつきません、だから、さようならの手紙も書けません。
文章が頭に思い浮かばないのです。ようやくかけたのは~ありがとう~の感謝の気持ちでたったの2行だけでした。
 
 いよいよ、引越しの日。
 全く、寂しくなくて。多分泣くだろう・・・と予想していたのに涙も出ない。
ただ、いつものように「さようなら」して彼女は遠い町へ引っ越して行きました。
 残った私の手にはポツンと「母子草」。これは彼女がずーっと大切に育てていた元株からの株分けでした。。。

 夜になって はじめて涙がポロリ、ポロリ、ポロリ。とても大切な物が消えたような淋しさが・・・こみ上げてきました。
今までみたいにすぐには会えないけれど、いつだって声も聴けるし、メールだってすぐに出来るのに・・・時間が経ってこんなに悲しくなるだなんてね。
 
        こんな「さよなら」もあるのだなぁ~と、

 きっと、神さまが私の「自立」まで彼女をそばに置いておいてくれたのでしょう。
彼女はまた次の御用の地へ引っ越して行ったのでしょう。
天使に頼ってばかりじゃ駄目だと私に教えて下さったかも。。。
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by madorudo | 2006-01-14 11:16 | マドレーヌ家の・・・出来事
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